化粧品の基礎知識@これさえ知れば大丈夫!

原料を知ると、化粧品の選び方が上手くなる!

日本のデパートの化粧品売り場に行けば、驚くほどの種類が豊富に揃っています。
これを見れば海外の人が驚くのも無理がないかもしれません。

多数の化粧品画像

なぜなら、海外では日本のように多くの種類がないからです。化粧品をデパートで買うという習慣がない国もあります。

たとえばフランスなどでは、化粧品は薬局に行って買うのが常識のようです。

このように化粧品ひとつとっても、文化の違いがあらわれています。
種類が豊富だから良いというわけではなく、化粧品は自分に合ったものを選ぶ必要があります。

「価格が高い=自分に合う」とは限らないところが
化粧品選びを難しくしてしまっているのかもしれません。

その一方で、日本では毎年のように新しいコスメが発売されています。

最近の主流は、美白を謳ったものが多数登場していますが、新原料が配合されていることが多く注意が必要です。記憶に新しいところでは、2013年に起こった某化粧品メーカーの美肌化粧品です。

使用した一部の方に「肌がまだら状態」となる問題が起こりました。
このように原料によっては、たとえ化粧品といえども、肌に異常をきたす危険があることが認識できたと思います。

肌トラブルを起こさないためにも、自分が今使っている化粧品の原料には
どのようなものが使われているのか?そして、自分の肌と相性が悪い成分は、どんなものなのか?

知っておくと化粧品選びが楽になります。

化粧品原料の種類

化粧品は、使用目的や頻度、使用する部位によって様々な種類があります。

ひとことに化粧品といっても化粧水などの液状のものやクリーム、ファンデーションのような粉状になったものまで様々です。

化粧品の原料

また、それらを構成する原料にも水に溶ける水溶性のもや
油だけに溶ける油脂性のもの、界面活性剤、粉体のものまであります。

それら以外にも化粧品の安定を保つための成分や肌触りをよくする成分、香料などが含まれます。このように化粧品ひとつをとっても、色々な成分が組み合わさっていることが分かります。

そのなかには、肌質によってはマッチしない成分もあり
そのことを理解していれば、化粧品選びで失敗することも減らすことができるでしょう!

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水溶性成分

水溶性分とは、その名の通り水に溶ける成分です。大きく分けると液状のもと粉状のものとに分かれます。
これらのなかには、肌に潤いを与える保湿成分や防腐剤など他様々なものがあります。ただ、単独で配合するよりも油性成分など色々と組み合わせることで効果をより発揮します。

液状

粉状

エタノール

カルボマー

BG

ポリアクリル酸Na

グリセリン

カラギーナン

油性成分

角質内に留まる水分の蒸発を食い止める役割をするため配合されています。単独で配合するよりは乳化させて、クリームや美容液などに多く配合されます。
この成分が入っていることで肌へ付けた時、滑りが良くなり伸びやすくなります。

界面活性剤

水溶性は水に溶けるが油には溶けない、油性は、水溶性の逆の性つを持っています。このようにどちらか一方でしか溶けないのに対し、界面活性剤は、この両方に溶ける性質を持っています。

この性質のためメイク落としなどの洗浄剤などに多く配合されています。また、タイプによって用途は異なり化粧品の場合、水に溶けた時にイオン化せず、他の界面活性剤と組み合わせやすいノニオン型が使われています。

タイプ

主用途

肌への刺激

アニオン型

石鹸、シャンプー、洗顔料など

カチオン型

トリートメント、制汗剤など

やや強

アンホ型

シャンプー、リンス、柔軟剤など

ほとんどなし

ノニオン型

化粧品など

ほとんどなし


酸化防止剤

化粧品の原料のなかには、油性成分のように酸化しやすいものが多く含まれています。それらを防止する目的で酸化防止剤が配合されます。

一般的によく配合されているのは、ビタミンEの一種のとこふぇロールです。化粧品成分を酸化から守るだけでなく、体の中の酸化も防止する働きがあります。

防腐剤

化粧品のなかには、アミノ酸や多数の天然成分などが配合されており、それらを腐食から防止するために配合されるのが防腐剤です。代表的なものに「パラベン」がありますが、肌への刺激が強いためか敏感肌の方は、肌トラブルを起こす危険性があります。

しかし、最近はパラベンの含有量を減らした製品や防腐効果がある保湿剤を組み合わせたものなど、安全性を高めた化粧品が多く出回っています。

着色剤

メイクアップ化粧品に使われることが多く、肌のテカリを抑えたり、肌色を綺麗に見せツヤを与えたりするために配合されています。肌トラブルの代名詞とも言われていましたが、最近では安全なものが配合されています。

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